Windows7のサポート停止も、来年の1月と迫り、重い腰を上げてWindows10に乗り換えorアップ
グレードされる方も多いと思います。Windows7で動いていたアプリケーションのWindows10への
対応について気がついたものを、エントリにしていこうかと思います。
HD革命12
発売は2012年頃でしょうか。常時のバックアップに、OSが起動しなくなったときにはUSBメモリ
からのバックアップファイル復元にと役立ってくれました。既に、販売、サポート共、停止の
製品です。
このツール、OSをWindows10にアップグレードした後は、「ドライブのバックアップ」を選択
するとエラーウィンドウが出て、使用できません。
しかし、アーク情報システムのページでエラーを回避しWindows10で使用するための
アップデータが配布されています。
アップデータのDL条件は
@ユーザー登録をしていること。
アップデータ(Windows10用)の適用条件は
@所持している「HD革命12」が、Windows8対応版であること。
です。
ユーザー登録の方法は、製品のシリアルをページで入力することです。
ユーザー登録は今(19年09月)でも受け付けています。
Windoes8対応版かどうかは、アプリからは判断できませんでした。パッケージ購入の場合は
表示で確認できるのでしょうか?
自分は2014年頃のDL版の購入ですが、Windoes8対応版だったようです。
とにかく、上記リンクページの
所持しているバージョンの、赤字のリンクのファイルを適用してみるまで、わかりませんでした。
ダメ元でやってみるとよいのではないかと。
所持版がWindows8対応で、アップデータが適用できた後は、Windows10環境でもこれまでどうり
使用することが出来ます。
リンクのページがいつまでもあるかどうかわからないので、DLしたアップデータファイルは保存
しておくと良いと思います。
また 同様に他の製品のアップデータも配布されています。
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