2020年12月22日火曜日

Pale Moon の日本語化について

追記
2021年 06月25日
参考 ブログ記事
Pale Moon 29.2.0 でのアドオン周りの大幅な変更を受けてWaterfoxへ移行


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追記
2021年 03月30日 現在 
バージョン 29.1.1 がリリースされました。
日本語化に関しては、29.1.0 の場合と同様
Language Packs のページ https://addons.palemoon.org/language-packs/
のもので対応できました。
これからは、特段の変化がない限り、この記事の追記、更新はしないと思います。
それでは皆様、よきPale Moon ライフを。

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追記

2021年 03月02日 現在 
バージョン 29.1.0 がリリースされました。

リリースノート http://www.palemoon.org/releasenotes.shtml
にもあるように、公式の Language packs に日本語も追加されました。

Pale Moon バージョン 29.1.0 をインストールした後
Language Packs のページ https://addons.palemoon.org/language-packs/

から Japanese (JP)   を選択してリンク先のページ下部の [ Install Now ]
のボタンを押してインストールすれば日本語化されます。

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追記

2021年 02月06日 現在 バージョン 29.0.1 がリリースされました。

リリースノート http://www.palemoon.org/releasenotes.shtml

このバージョンの日本語化は
Github pale-moon-localizationのページ
の一番上、29.0.0_RC9 の 「Japanese  ja.xpi 」で日本語化ができました。

直リンク 29.0.0_RC9
Japanese     ja.xpi

Pale Moon (29.0.1) でこのページを開き、クリックすればインストールされます。
インストール後、Pale Moonを再起動してください。

元記事で記したように更新の停止しているページなので、次のバージョン以降に
対応されるのかどうかはわかりません。

参考 日本語化手順等

Pale Moon のダウンロード・日本語化

------------ 元記事 2020年12月22日 ----------

Firefox ベースの軽量ブラウザー 「Pale Moon」
日本でも使ってる人は多いと思うのですが、バージョン 28.16.0 以降、

Github pale-moon-localizationのページ

での日本語化アドオンの更新が停止されています。
こちらのブログの記事

Pale Moon日本語化トラブル (3)

で、過去のバージョン用の日本語化ファイル (xpi) を改変して使用する方法が
紹介されています。しかし手順に、ためらわれる方もいるかもしれません。
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Pale Moon 現バージョン 28.17.0 用に改変した xpi ファイルを置いておきます。
Pale Moon (28.17.0) でこのページを開き、クリックすればインストールされます。
インストール後、Pale Moonを再起動してください。

28.17.0
Japanese      ja.xpi

2020年12月15日火曜日

ドラムサンプラー「BAT-S12」を「Singer Song Writer Lite 10」で

 ドラムサンプラー BAT-S12 を Singer Song Writer Lite で使用したとき、
譜面上の各パートが、どのボタンに割り当てられるか、の覚え書きです。

BAT-S12 について


【無料】ドラムサンプラープラグイン、beatassist.eu「BAT-S12」無償配布開始!

軽量で無料なサンプラー形式のドラムマシン「BAT-S12」 by beatassist.eu


@BAT-S12 ダウンロード


BAT-S12 は32bit版 64bit 版があり、作成パターンのセーブ方法(PRESETから)
が多少違います。32bit版はリストへ。64bit版のほうはパターンごとに1ファイルで保存。

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Singer Song Writer Lite のドラム入力について

ドラムトラック、主な楽器の譜面上の位置

ドラム/パーカッションの入力方法 ~準備編~(公式)

ドラム譜について-その2-(ゆっちの DTM)


ドラム譜は通常の黒色だけでなく、赤、青を選択して入力できます。
初期設定の内蔵音源では、それぞれに別の音色が割り当てられます。


BAT-S12 上では KEY START を初期設定の36にしたままで、このような配置になるようです。
2 、11、 は赤、4、は青です。空いてる場所も、パーカッションの方で埋められるのかもしれません。


WAVファイル等のボタンへの配置は、ボタンを押して、エクスプローラ内のフォルダを
指定するだけです。もちろん、割り当てる音は、自由に変更、選択して構いません。

初期設定でのハイハット(オープン)などがありませんが、割り当てる音は自由なので
ハイハット_ペダルの位置(赤入力)などをオープンとして使うなどの工夫はできます。

その場合、BAT-S12割り当て前の、内蔵音源での演奏時と同様に対応させたい場合は、
Singer Song Writer Liteの「設定メニュー」から「ドラム譜の割り当て」で黒、赤、青それぞれの
対応音色を変更することができます。

ボタン配置の保存は、[PRESET]からセーブします。

2020年11月30日月曜日

Acoustica Mixcraft 9

Mixcraft 9 Recording Studio

DL版をブラックフライデーセールで買いました。日本語の情報は殆どないのかな。
Windows 7、8、10 対応のDAW (デジタル・オーディオ・ワークステーション)です。

前の前の前のバージョンのMixcraft 6 以来の購入。
奥の奥まで使いこなせているとは言えませんが、日本でも、もっと知られてよいなと
思うツールです。

販売元Acoustica


どのようなものか、簡単に記してみようと思います。

以前のバージョンの日本語での紹介がネット上にありました。
基本的な部分は、変わってないかと。

1万円のDAW、Mixcraft 7は手持ちDAWへプラグイン追加の秘密兵器

記事にあるように、標準版(Recording Studio)と上位版(Recording Studio)
があり、付属のプラグイン等に差があります。(比較ページ日本語訳
これらが必要なら上位版を購入しましょう。(Recording Studioからのアップグレードもできるもよう

セールでは半額になっていましたが、通常公式サイト上では
標準版(Recording Studio) 99ドル
上位版(Pro Studio)  199ドル です。


Mixcraft 6/7は日本語マニュアルのついたパッケージ版も売られていたのですが、
8 以降日本で購入する場合は
Mixcraft 8 はSteamプラットフォーム(現在も廉価販売されている?) かDL版。
Mixcraft 9 はDL版のみでしょうか。

トラックは無制限。Vstiプラグイン(音源 エフェクト)は、32bit 64bit共に対応しています。
これ結構助かるって人いるんじゃないでしょうか。フォーラムページ翻訳

かなりのDAWが64bit版対応だけになってしまい、32bit版しかないプラグインを使うために
別のツールを使わなければなりませんし。

さらになぜか(?)動画の編集機能もあるんですよね。使ったことありませんが…

おまけ?としてサウンドループ集や、シンセ、スマートフォン等からリモートコントロール
するためのツールがDLできます。
https://acoustica.com/mixcraft/extras


日本語のマニュアルは、7以降は見当たりませんでしたが(ネット上)
Mixcraft 6 のものは、ありました。
https://acoustica.com/assets/mixcraft/manuals/mixcraft_6_jpn.pdf

パッケージ版に付属していた紙のマニュアルと同じですね。
基本的な操作は、変わっていないようです。

他のDAWも触ったことのある人は直感的に操作できるのではないかと。
インストールすると自動的に日本語化されます。国産を謳う某DAWより丁寧に
日本語化されてるんじゃないかな()

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購入とアクティベーションは、
https://acoustica.com/mixcraft/download
から
[ Download Free Trial ] をクリックしてトライアル版インストーラをダウンロードし
インストール。(この状態で14日(実際は30日?)使用できます)

そして購入ページから、PayPal かクレジットで支払いをすると
[Recording Studio]
https://acoustica.com/store/mixcraft-9-recording-studio
[Pro Studio]
https://acoustica.com/store/mixcraft-9-pro-studio

メールに、IDとコードが届くので

----------- Mail -----------
egistration and/or product information for your purchased product(s)
Mixcraft 9 Recording Studio

Registration ID: xxxxx@xxx.xx
Registration Code: XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX


If you do not see a registration code to a specific product you have ordered, you may have ordered it under a different email. Please visit our Lost Code page for more help.

If you have a question or concern about your Acoustica product, please submit a support request here.
 
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Mixcraft 9 開始時の指示に従ってID Code を入力すれば、使用制限が外れます。


@ サウンドデバイスの初期設定は[ Core Audio ]になっています。
音がならない場合は変更して下さい。


@ スキン[テーマ] は3種類から選べますが [ファイル_設定_表示から選択]
ユーザーがカスタムスキンの制作、配布を試しているようです。
ユーザーフォーラム Pro Studio 9 Skins (翻訳)
自分も、バージョン6の頃の明るい色合いに戻したい…。

余裕があれば、操作のエントリも書けるかな。では

2020年10月7日水曜日

フォルダが深すぎてVSTiが認識されない

なんてことが、どうもあるようで。

相変わらず音の良い Independence Free
Singer Song Writer Lite 8 では認識されませんでした。
Singer Song Writer Lite 10 では認識されます。


何が違うんだろうって、少し古めのDAWは、VSTiフォルダ内にサブフォルダがある場合、
探る階層に制限があるのかな…ということ。

検索フォルダ設定で、このように、直に dll のあるフォルダを指定すると認識されました。


動かない…と思って諦める前に試すもんですね。


しかし、Spire は Singer Song Writer Lite 10 でも動かないんだなぁ。動作停止で落ちます…。

(追記) 2020_11/26
Singer Song Writer Lite 10 で Spire VST64bit 動きました。
Singer Song Writer Lite 10 は本来、VSTプラグイン 32bit 64bit 両対応です。

2020年7月9日木曜日

Zampler と レトロサウンド


Zampler という無償のサンプラーがあります。
様々な DAW で VSTi として使用することが出来ます。
Singer Song Writer Lite 8 で使用できたので、大半のDAWで使用可能では
ないでしょうか。

説明とDLは、丁寧な解説の下記サイト様が参考になります。

説明 DLリンク
https://digi-pal.link/zampler-rx-2_download_presets/
説明 DL 音源使用法
https://chilloutwithbeats.com/zampler-rx/

で、これはサンプラーなので 音源をロードしなければいけません。
上記のサイトの中でも、多くの音源のDLリンクが示されていますが、
このブログ的には(?)レトロ音源の紹介をしたいと思います。

そもそも、このZamplerに興味を持ったのも、レトロシンセの音源が、無償か
安価に手に入るからでした。

以下にリンクを紹介します。
まず、Zampler本体のDLページにある、
@ Commodore C64 Deluxe  コモドール64の特徴的なサウンドを再現できます。

上記DLページ内のこの画像からDL出来ます。

@ DX-7 Blaze Sample Library
https://musical-artifacts.com/artifacts/190

@ DX-1 and DX-5 Slap Sample Library  日本語紹介記事
https://musical-artifacts.com/artifacts/192?class=related-link

@ D-FIVE - Kostenlose Soundbank für Zample [Roland D50]
https://www.facebook.com/beat.magazin/photos/a.175151712558450/1737562569650682/?type=3&theater

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これは有償になります。
@ TAPE SYNTHS – 76 patches for Zampler/RX workstation   €12.49
[MiniMoog, Roland SH-101, JP-8000 or Juno 60] 
https://sellfy.com/zamplersounds/p/alocca/    Plugin Boutique[別販売サイト ¥1,720 記事作成時]

上記サイトには他にもZampler音源が比較的安価で売られており、
レトロシンセ系も並んでいるようなのですが、いかんせん
デモサウンドが聞けないようで、ちょっと買いづらいですよね。
https://sellfy.com/zamplersounds/zampler/