ドラムサンプラー BAT-S12 を Singer Song Writer Lite で使用したとき、
譜面上の各パートが、どのボタンに割り当てられるか、の覚え書きです。
BAT-S12 について
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BAT-S12 は32bit版 64bit 版があり、作成パターンのセーブ方法(PRESETから)
が多少違います。32bit版はリストへ。64bit版のほうはパターンごとに1ファイルで保存。
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Singer Song Writer Lite のドラム入力について
ドラムトラック、主な楽器の譜面上の位置
ドラム/パーカッションの入力方法 ~準備編~(公式)
ドラム譜について-その2-(ゆっちの DTM)
ドラム譜は通常の黒色だけでなく、赤、青を選択して入力できます。
初期設定の内蔵音源では、それぞれに別の音色が割り当てられます。
BAT-S12 上では KEY START を初期設定の36にしたままで、このような配置になるようです。
2 、11、 は赤、4、は青です。空いてる場所も、パーカッションの方で埋められるのかもしれません。
WAVファイル等のボタンへの配置は、ボタンを押して、エクスプローラ内のフォルダを
指定するだけです。もちろん、割り当てる音は、自由に変更、選択して構いません。
初期設定でのハイハット(オープン)などがありませんが、割り当てる音は自由なので
ハイハット_ペダルの位置(赤入力)などをオープンとして使うなどの工夫はできます。
その場合、BAT-S12割り当て前の、内蔵音源での演奏時と同様に対応させたい場合は、
Singer Song Writer Liteの「設定メニュー」から「ドラム譜の割り当て」で黒、赤、青それぞれの
対応音色を変更することができます。
ボタン配置の保存は、[PRESET]からセーブします。
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